人に話を聞いてもらう

夏至を迎え、解放感を感じたり、義務感を手放したりできそうby yujiさんということで、自分を解放することについて今回は書いてみようかと思います。

前回の記事で告知させていただいたのですが、宮崎・青島でリトリートにアテンダーとして参加してきました。私の役割はまず参加者の方と話し、顕在意識下の悩みや願いに焦点を当てること。


友人知人のコンサルテーションは行っているものの、全くの初対面の方は今回が初めて。実はかなり緊張していたのですが、最終的に、初めて会った人にこんなに本音を話せるなんて。引き出せるのすごいです!と言ってもらえて嬉しかった。

やっぱり会話をすると、普段見えていない自分の中の何かに気がつく瞬間があって、そこに気がつくのは感情を解放するきっかけになりうると感じたのは、今回のリトリートでの学びの一つ。
会話することについて、LOCUS主宰のyujiさんもこんなふうに書かれています。

「誰かとお話をすると、”何か内にあるものが引き出されてくる感じがする”こと、これに尽きると思います。
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人生に詰まったら会話。自分自身に詰まったら会話。」
全文はこちらから↓
https://ameblo.jp/uenopasiri/entry-12808728163.html

夏至を迎えて解放感が強くなるこの時期だからこそ、いつもより少しだけ人と会って会話することを意識してみてほしいな、そんなふうに思います。
そして、相手が占い師やカウンセラーさんではない場合、大切にしてほしいのが、「聞いてもらう、だけではなく、相手の話も積極的に聞く」ということ。なんだか最近、この当たり前のことが難しくなっている人が多いという話をチラホラ聞きますが、友人は自分の鏡、自分の話を聞いてもらうだけではなく、相手の話からの学びはとても大きい。

今回のリトリートを通して、目の前に現れる人は自分への気づきを与えてくれる存在であるということを改めて感じた今、聞いてもらうこともだけではなく、聞くことが自分を深める一歩に繋がる、そんなふうに思います。

美しい景色を楽しんだり、美味しい物でも食べながら、会話を楽しむ時間を意識してもらえたら。

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