魂が降り立ち8か月目のあなたに起こったこと

魂は、受精卵になった瞬間に肉体に宿るといわれています。

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妊娠8ヶ月目

あなたと母のオージャスがいったりきたりする。

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これはアーユルヴェーダの古典医学書に書かれている文章です。

魂が降り立ってから8か月目の私たちに”なにか”が起こっているようです。。。

この感覚を母側で2回経験しています。

もちろん皆さんと同じ、おなかの中でも1回経験しています。笑

母側としての私の感覚は、

わたしの生命力が突然、赤ちゃんの方へ移動していき、突然気が抜けたようになり思考も停止して、重だるいという感覚。

知識と感覚で「あ。いまオージャスが子の方へといっているぞ~。」と感じ、だるいけれど健全であることを楽しみました。

オージャスとは生命の質をあげる活力素のこと。

わたしたちはオージャスが満たされていると、気持ちも安定して心配のない状態でいられ、大胆に勇気のある行動を起こします。

肌や目にも力と艶を感じ、声の張りもでます。

その反対で、オージャスが減ると心配に侵されて心身が自信喪失していきます。

さて、魂がこの地球に降り立ち8か月目のあなたは、肉体がほぼ完成してきています。

そして、母のオージャス(活力素)を借りて、地球の旅にでる最終段階の“なにか”をしている様なのです。

地球での乗り物(肉体)をほぼ完成させた8か月目のあなたは、

その肉体と心と魂で一生を「大胆に」楽しむための、極めて人間味溢れるミラクルエッセンスを母から借りて教わり、「生きる」という爆発的な活力を得るようなのです。

それは「ただ生きる喜びを味わう」という爆発的な活力。

この過程を経てすべての人々がうまれてきているのなら、

母からの無条件の祝福の様な愛は、すでに完全に受け取っているのだと思えてなりません。

アーユルヴェーダは5000年前インド発祥の医学です。

その時代、顕微鏡もなかった時代の医学書に、お腹の中で受精から臨月までの赤ちゃんが発生していく過程がこまかく書かれています。

え!?その時代の人がどーやってわかったの!? と、毎度、必ず、驚き、笑、

そして「すべてなるもの」とつながる先天的知性の成したものであることを確信しながら、

感動と喜びに満たされる今日この頃です・・・♪

MOTOKO

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