この世界に”ただいま”と言うために

今回は星とか石とかあまり関係ない話。

実はそこそこの頻度で意識と体が別になることがある。
科学的に・医学的におかしいとかおかしくないと言うことはここでは置いておくが、そして精神が病んでいるとかでもない(と思う)のだが、意識とか視点?みたいなものがふわーッと、バグることがある、というかそういうこと、それなりの頻度でおこる。

真理というのかな、そこにフォーカスオンしていくと、
あえて表現するなら、体感覚とか時間感覚が飛んでいく・・・”分離していく感じ”
などとも言えるかもしれない。

実際、そういう時には”eureka!”ではないが、色々な気づきがあったりひらめきがあったりして、とても豊かで穏やかで、また何だか常にワクワクとしていられるし、なんなら不思議なキラキラ感すら感じたりするなどして、居心地がとてもよい。

・・・とはいえ、ここは3次元世界。

そういう異なる次元でのふわふわとした時間を無邪気に楽しんでいられるばかりではなく、当然だが、日々の雑事やあれこれは容赦なく迫ってくる。また、この体もちゃんとケアをして、”ハウスキーピング”しなくてはならない。

そして、そんな次元回帰(といっていいのかしら?)する時に重宝するのが食事だ。
その中でもとりわけ甘いものにはよくお世話になっている。 笑

この手法はセッションの後にもよく使われる。
単純に脳が疲れているから糖質が欲しくなるというのもあるかもしれないが、それとはきっと別に、地上に降りてくるために、とても地上的なもの – たとえば白米とか小麦とか- そういう”しっかりとした食べ物”が欲しくなるのかもしれない。

実際、”おろしてくる系の方”に話を聞く機会も多いが、
彼らも口を揃えて、「お米がないと〜」と言っていた。

お米は気をチャージできるときいたこともあるし、
私も実際そう感じているが、”台地との結合間”はお米が最強な気すらしている。

風の時代〜になってから、意識の飛び方が半端ない。
こういう生き方(どういう生き方?)でも生きやすくなったのもあるし、リモートで人に会う回数・機会が減ったということもあるが、トランスになりやすく、またその持続時間も増えた(某蚩尤の技みたいですねw)

だからなのか、ちょっと甘いものをひとつまみ、
また、お米を少々、ということが以前よりも増えた気がする。

甘いものばかりは体にあまり良くないと知りつつも、でもそれも致し方ないのかもな、とも思う。

なぜなら、それらは私がこの世界に戻ってくるための、
– この世界に”ただいま”をいうための- 鍵なのだから。



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