またしても映画の話
2022年6月1日
最近、色々緩和されてきましたね。
外国人の入国も今日から2万人/dayになるのだとか?!
ロックダウンまでいかないけれど、”渋谷から人が消えた日”があったんだよ、とこれまでの2年間のことを”ニュートラルに”、ただのファクトのように、思い出せる日がはたしてやってくるのでしょうか。
(いったいいつになるのだろうw)
さて、ちょっとメランコリックなテンションは置いておいて、
今日はエンタメ、映画の話です。
実は此処最近、私、映画館通いが復活しておりまして。
此処2週間で3回いきました。
(Before Cは1回/weekぐらいのペースだった)
私にとってはこれは普通というか”やっと戻ってきたペース”なのですが、やはり映画館での鑑賞は
家でのそれとは違って非日常感があるから良いですね!
家族ですら自分の端末で自分の見たいものを見れる時代ですから、みんなで同じ時間に同じものを見る・・・・というこのちょっとした”時代錯誤感”を感じそうな”土の時代的な要素たっぷり”の環境がまたノスタルジックな感じでいいのかもしれません。
映画館は携帯もならないし、みんな落ち着いているし、(あたりまえだけど)
あの全員の集中力(視線)が塊みたくなって、スクリーンに全照射されている感じもまたいいんですよね。泣けるシーンはx2になって泣けるバイブスを感じるし、それ以外もまた同様にx2になったように感じて・・・。映画館の中だけで感じる同調圧力?集合意識・・・みたいな。
あの感覚が好きで、私は今日も映画に行くのですw。
(ちなみに最近鑑賞した3本は、topgun/maverick, シンウルトラマン、大河への道、です)