星評価、もうやめてもいい気がする

ホテルに泊まったりすると、宿泊後に”御滞在はいかがでしたか？”という感じの、

サーベイが届くことがある。

ここが良かった・あそこが最高だった・あそこが残念だった。

というあれだ。

サービスの改善・カスタマーエクスペリエンスや動線の改善にはとても役立つのだろうけれど、

そして私はこれにだいぶ書き込む派ではあるが、どうにも腑に落ちないことがある。

それが、

星での評価、だ。

ホテルのものなどは１−１０の星で、レストランなどは１−5で評価することが多いが、

これ、果たして意味があるのかな？と思うことが多い。

普段どのセグメントの宿に泊まること・レストランに行くことが多いのかによって基準も違うし、

また、
本当は１０をつけたいのだけれど、あそこがちょっと気に入らなかったなぁ・・・
ということで８をつける人と、

基本いつも真ん中！いつもは５だけれど、特別なにかがよかったときだけ８とかをつける人がつける８ではその意味も重さも変わってくるだろうと思うからだ。

なので、基本的にはコメントのみ書けるようになっていると嬉しいと個人的には思っていたりもする。

ジャッジをするしんどさ。

それをサーベイする側も汲み取ってもいいのではないか・・・なんて思うのだが。